2017年の投資をふりかえります。
2017年は積立のみでした
2017年は臨時の買付などは行わず、投資信託の積立のみで運用しました。
しかもその積立も銘柄の追加や変更、いわゆるポートフォリオの見直しもまったく行いませんでした。
つまり何もしてないってことですね(笑)
結果発表〜!
投資信託資産の推移は下図のとおり。
日付 | 金額 |
---|---|
2016-12-31 | ¥4,672,232 |
2017-12-31 | ¥6,518,935 |
ブログタイトルの一億円にほど遠いのはご愛嬌。
毎月の積立は以下の通り。
銘柄 | 金額 |
---|---|
SMTグローバル株式インデックス・オープン | ¥10,000 |
SMT 新興国株式インデックス・オープン | ¥5,000 |
SMT 国内債券インデックス・オープン | ¥10,000 |
ニッセイ Jリートインデックスファンド | ¥5,000 |
ひふみ投信 | ¥20,000 |
毎月5万円の積立なので、年間60万円の投資。
つまり評価損益率が0%だった場合の資産増加は60万円。
しかし実際には1,846,703円の増加でした。
ちょっとできすぎですね。
積立でない保有銘柄の含み益が大きい
銘柄名 | 評価額 | 評価損益 | 評価損益率 |
---|---|---|---|
日経225ノーロード オ-プン |
¥1,394,758 | ¥794,758 | 132.46% |
SMTグローバル 株式インデックス ・オープン |
¥1,278,502 | ¥508,502 | 66.04% |
三井住友・バンガード 海外株式ファンド |
¥45,410 | ¥13,810 | 43.70% |
スパークス・新・国際 優良日本株ファンド |
¥429,672 | ¥124,740 | 40.91% |
ニッセイ Jリート インデックスファンド |
¥204,685 | -¥315 | -0.15% |
ニッセイ 外国株式インデックスファンド |
¥214 | ¥14 | 7.00% |
eMAXIS 先進国株式インデックス |
¥215 | ¥15 | 7.50% |
SMT 国内債券 インデックス・オープン |
¥414,717 | ¥4,717 | 1.15% |
SMT 新興国株式 インデックス・オープン |
¥561,983 | ¥171,687 | 43.99% |
ひふみ投信 | ¥2,188,779 | ¥788,779 | 56.34% |
合計 | ¥6,518,935 | ¥2,406,707 | 48.57% |
前述の1,846,703円は積立銘柄だけでなく、以前に買い切りで購入していた銘柄の評価損益も含まれています。
それらの含み益も大きかったですね。
評価損益率が100%を超えている(つまり投資金額の2倍以上の評価価額になっている)銘柄もありますし、それ以外も50%前後の銘柄も多く、非常に高パフォーマンスな一年でした。
種別的には株式投資銘柄はどれも50%前後、一方債権やREIT銘柄はマイナス〜数%となりました。
債権・REITの損益率が相対的に低いのは当たり前ですが、株式がちょっと良すぎましたね。
日本株、新興国、グローバル、いずれも世界の好景気を反映した結果となりました。
2017年12月31日時点の評価損益率は48.57%
積立投資のみでこの結果はやはりうれしいです。
積立投資は積立によって着実に(積立金額分の)資産増加させつつリスク分散を目指す投資ですので、評価損益の上昇はある意味おまけみたいなものです。
あまりぬか喜びせず、2018年も着実に積み立てて行きたいものです。
2018年1月からはつみたてNISAもはじまります。
わたしはこちらの記事で宣言した通り、楽天・全米株式インデックス・ファンドを上限額まで積み立てます。
SBI証券で積み立て買付設定済みです。
積み立て設定がすんでいな方は忘れずに。