目次
楽天証券の始め方!口座開設の流れをチェックしよう
このページではこれから投資を始めようとを考えている方のために、楽天証券の始め方や口座開設の流れをまとめています。
楽天証券は国内から海外までさまざまな株式や投資信託を取り扱うネット証券会社です。
インターネット専業、かつ楽天グループならではの多様なサービスを提供しているのが特徴です。
- 面倒な手続きが苦手
- 楽天会員の方
- そろそろ投資をはじめてみたい
- 一万円単位の投資は不安。なるべく少額(100円単位)から投資を体験してみたい
- 楽天ポイントを有効活用したい
上記に該当する方に適しており、株や投資信託による資産の形成を気軽にはじめられます。
「証券会社の口座開設が初めて」という方は、どのような流れで口座開設をすれば良いのか見ていきましょう。
公式サイトへとアクセスして「口座開設」をクリック
「証券会社の口座開設は難しい」「少しややこしいのでは?」とイメージしている方は少なくありません。
しかし、入力内容が幾つかあるだけで手続き自体は全く難しくなく、まずは楽天証券の公式サイトへとアクセスして口座開設ボタンをクリックします。
- 口座開設⇒最短5分で口座申込を完了!
面倒な手続きが苦手な方でもオンライン上で済ませられて便利です。
まずは「口座開設」というボタンをクリックしましょう。
そして次のボタンをクリックします。
- すでに楽天会員の場合は「楽天会員の方」をクリック
- 楽天会員でない場合は「楽天会員ではない方」をクリック
個人情報を入力する
次に口座を開設するために必要な本人情報をフォームへと入力していきます。
以下の基本情報を間違えずに入力していきましょう。
- 名前
- フリガナ
- 性別
- 生年月日
- 住所
- 住所フリガナ
- 電話番号
- メールアドレス
固定電話・携帯電話番号はどちらかを入力すればOKです。
すでに楽天会員の場合
楽天会員として登録してある情報が口座申込に使われるため手続きが簡単です。
個人情報入力の画面では、以下の項目が自動的に入力されているのでとてもスームズに申し込みができます。
– 名前
– フリガナ
– 性別
– 生年月日
– 住所
– 電話番号
– メールアドレス
個人情報以外の入力を行う
個人情報以外にも幾つかのフォームが画面上に出てくるので同じように入力していきます。
項目 | 入力内容 |
---|---|
ご案内メール | 楽天証券ニュースの受信の有無 |
納税方法の選択 | 確定申告が面倒な方は一番上の「確定申告は原則不要」を選択する |
NISA口座の選択 | NISA口座を開設するかを選ぶ。NISA口座は1人1口座しか開設できない。よく分からなければ「開設を希望しない・あとで登録する」を選択する。 |
追加サービスの選択 | 楽天銀行、楽天FX、信用取引の各口座を同時に申込める。よく分からなければ「申し込まない」を選択する。 |
項目が多いのでこんがらがってしまう方は多いものの、特に専門的な知識が必要というわけではありません。
よく分からないまま申し込まないようにすべきですが、楽天銀行は楽天証券との連携(マネーブリッジ)で金利の優遇などおトクなサービスが受けられますので、内容をよく理解して申し込んでおくとよいでしょう。
全て入力し終ったら「内容確認へ」をクリックし、誤りがないかどうかチェックして下部の「内容を確定する」ボタンを押します。
お疲れ様でした。
口座開設の申込は以上で終わりです。
本人確認書類をアップロード
口座開設の申し込み後、本人確認書類を楽天証券へ提出する必要があります。
郵送での提出も可能ですが、パソコンやスマートフォンでアップロードするのがオススメ。
画面の案内に従って、運転免許証や住民票の写し、パスポートなどをスマートフォンで撮影してアップロードしましょう。
数日で楽天証券の口座開設が可能!
口座開設の申し込みが終わったら後は楽天証券から自宅へと「ログイン情報のお知らせ(ID/パスワード)」が届けられるのを待ちます。
申し込みだけなら数分、 書類到着まで数日と短時間で口座開設が終わります。
全てオンライン上で手続きできるのはうれしいですね!
コツコツと資産形成をする第一歩として楽天証券を利用してみてください。
楽天証券公式サイト:楽天証券の投資信託